ものづくりの原点に立ち帰り、
こだわりの“足し算“でつくったTシャツを
わたしたちのブランド名 RUE HARKHA(ルイ・ハルカ)の由来はヒンディー語です。
“RUE”は「コットン」、“HARKHA”の語源は「チャルカ =糸車」
チャルカ はガンジーとインド独立の象徴であり、「原点に帰る」という意味もあります。
心から満足できる無地Tシャツが見つからない、というのがブランドの始まりです。
多くの洋服は「売れて利益を上げる」為に、本来作りたい製品からの“引き算“で作られています。
ならば生地からデザインの細部にまでこだわり“足し算“で作ったTシャツがあってもいい、
そしてそれこそがものづくりの「原点」なのではないかという想いで開発に挑みました。
生地は何百種類もある中から、 SECOND SKIN=「2枚目の肌」のような着心地を追い求め、
インドの超長綿を使用した生地を選定し、特殊加工を重ねることでシルクのような光沢とドレープ性を兼ね揃えた
「究極に毛羽の出ない綿100%のTシャツ」を目指しました。
首元のデザインは、何度もサンプル製作を重ね最も美しい開き具合を研究し、ジャケットの中でも映えるようにと
クルーネックとVネックの中間のような「ラウンドVネック」デザインを採用。
また腕が上がりやすいよう全モデルの脇にマチパーツを配置するなど、細部にまでこだわりを込めました。
Tシャツを通じて人と繋がり、
人が繋がるブランドを目指して。
昔の仲間と再会し、新たな出会いを生むきっかけにもなれると気づきました。
Tシャツを通じて人と人が出会い、繋がり、新たな仲間になる。
ブランド名には、日本語のルイ=「類(仲間)」、ハルカ=「遥か」と、
フランス語のRUE=「道」という意味も込められています。
BE YOURSELF = 「自分らしく生きる」というブランドメッセージに沿って、
素敵な出会いの輪が世界の遥か遠くにいる仲間にまで広がってほしい、
その仲間たちをつなげる“道”になりたい、それがわたしたちの想いです。